見るたびこころ踊る、
おうちを彩るアートタイル
ひとつでも、いくつか並べて飾っても。いろんなところに点々と飾っても◎
くらしの景色が、もっともっと、愉しくなりそうです。
ひとつとして同じものはない、
表情豊かな手製のタイル。
土を練ってタイルを切り出し、ひとつひとつ撫でて角を取り、素焼きする、釉薬を付けてまた焼く。
ようやく出来上がったタイルたちを、今度はひたすら並べ、デザインを組む。目地を入れる。
ひとつの作品が出来上がるまでは、本当に途方もない作業の連続です。
(近くと遠くから撮った写真を並べる)
いろ、かたち、質感。ひとつとして同じものはありません。
それらをつなぎ合わせて描かれる世界はとても表情豊かで鮮やかに広がります。
こどものころ、絵本を眺めながら感じたワクワクを思い出すよう。
近くから、遠くから。
それぞれの面白さがあります。
触るとすこしひんやりして、つるつる、さらさら、ざらざら。表面のでこぼこもたのしい。
ひとつひとつに、手製ならではのぬくもりを感じます。
見て、触って、楽しんで。
側面まで美しく、愉しい。
裏面までタイルの世界は続いているんですよ。
壁にかけても、置いても。
楽しみ方は自由!
(ミラーいろんなとこにかけたり置いたり。)
ミラーやパネルは壁にかけたり、チェストの上に置いたり。
飾り方で雰囲気もずいぶん変わります。
気分によって楽しんでみてください。
(ミラー置かずにカード置いてる)
タイルブロックに立てかけるミラーは縦でも横でも、フレキシブルに。
立てかけるのはミラーじゃなくたっていいんです。
お気に入りのカードを飾ってもいい。
(料理置いてる、お花置いてる)
まるーい台は、お花や植物を置いたり、鍋敷にだって使えるすぐれもの。
テーブルの真ん中にいかがでしょう。
どれも自由に、その時々の気分で、思いのままに楽しんでほしいアート作品です。
こころが豊かになるToonさんの作品たちが、
きっとおうちを素敵に彩ってくれるはず。
ぜひおうちに迎えられてみてはいかがでしょうか。
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TOON / 陶 音
2005年 陶芸教室陶音/toon(トーオン)として誕生。
2014年 山田由起子と菊地幸未によって制作部門がスタートする。
2016年 ワークショップの依頼が増えるようになり、その日に持ち帰ってもらえる陶器のワークショップを模索していたところ、タイルに行き着く。手製でしか生まれない形や色の組み合わせに魅了され、次第にアート作品や建材としてのタイルの可能性を追求しはじめる。
2018年 器の初個展。
同年 建物へのタイル施工をはじめる。
その後、個展を毎年開催している。
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